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ディスカバーフェア番外編 [ディスカバーフェア]

10日にわたって続いてしまったディスカバーフェア。ていうか本気でリアルタイムとかメジャーどころに疎いんやな、そういえばニューシングルなんてうちの脳内で更新止まって何年経つやら。音に限定しとったから、その他の人々ディスカバリーを軽く書いておこうか。

「椎名誠」
塾の国語問題集で岳の話を少し読んだので、「岳物語」を買う。「続・岳物語」やったことに気づいてそれも買う。エッセイもルポもSFも読み出して今に至る。どの文章も素敵、とくにSFがいい。

「夏目漱石」
これも塾の国語で、「吾輩は猫である」読んだ。椎名林檎好きやったこともあり「こっれやばい!」と思って友達に借りて中3の受験大詰めの時期に読み切る。あれ好きや、めっさおもろい。でも高校でやった「こころ」は全然やった。

「太田朋」
兵庫の人。この人の絵がシンプルで好み。そこに添えてある言葉もシンプルで心に残る。今年やっと念願のこの人のカレンダーを飾っている。買ったん9月やもん。

「清少納言」
ナルなんは置いといて、枕草子のあれとか読んどったら趣味合う気がするのだこの人。当時ホタルとかきもいって言われとったらしいのにきれいって書いとーし、やるなぁ。

「チャールズMシュルツ」
スヌーピーたちが大好き。それ以上のコメントは何もいらんやろう。

「中村俊輔」
別にあれだ、うまくいくいかんあるけどひたむきですごいなと思うわけだ。ていうか他に何がいいのか考えたが、笑い方ってのもあるかもめ。口の片側だけ引き上げるやつ。それ結構好きみたいだ、実際そういう笑い方をするんはろくでもない人ばっかりやったのにだ。

「リュングベリ」
かっこいい。今は知らんがギャラガー兄弟の近所らしい。スウェーデンが気になりだしたのは基本的にこの影響、その次が国旗の色合いだ。

「佐藤可士和」
ステップワゴンも、スマップ缶も、極生も、あれもこれもこの人やったとは。センスいいなぁ。

今日はここまで。休業期間に入ったから明日はバイトない。何書くことになるやろう。


ディスカバーフェア⑩ [ディスカバーフェア]

部屋を片付けようと思って何週目かの日曜日。結局いつもこういうことが後回し。洗濯もせんなんしなぁ。みね○つが「だしけ」を使っているという変な夢を見た。7月も終わりやから、10日目。

最終日「クラッシュ」
誰にしようかと思ったがやっぱこれでいいや。どちらかというと洋楽は広く浅くって感じやから「絡みつく」ほどの人がそんなにおらんのよね。でもクラッシュは好き。かっこいい。考えたらキャロルキングとかと別の線をたどっているようでこれも時代的には70年代やねんな。
ニッサンのCMとどっちが先やったかわからんが、作品は何か昔の洋楽をまとめてある薄っぺらなパンフレットで見てききたくなった。デビュー作の写真が男前やったからそれ借りた。「スーパーブラックマーケットクラッシュ」というB面集のジャケットもいいと思ったが、これはツタヤにないしけ買う。ていうかほんまに色とか気に入っとったからあっても買ったかもしれん。曲順を時代別にでもしとんかな、前半と後半が全然雰囲気違って、流れを実感できる構成である。最初はやっぱり先に借りたんがデビュー作ってのもあって前半のパンクっぽい方を好いとったが後半もいいもんだ。デビュー作の話に戻せば、歌詞がなかなか問題なんもいいと思った。
うちの高校は指定ジャージもないような適当な所で、体育祭ではみんなクラスTシャツを着とったのだが、高1ん時にかっこいいかっこいい言うとった先輩のクラTがそういえば「ロンドンコーリング」の有名なジャケットをもじったもんやった。と、後で気づいた。もうひとつ思い出した。文化祭で部活の出し物をしたときのこと。洋雑誌のコラージュを作って飾るという、英語やったら何でもいいわ的な精神丸出しの。そこで申し訳程度に洋楽を流していたら、クラッシュが入っているMDをどっかの客にパクられたのだ!!アクシアの緑だ、あぁ腹立つ。そういう意味でも忘れがたいバンド。

▽クラッシュ
http://www.theclashonline.com/
お気に入りは「I fought the law」「I'm so bored with the USA」「London calling」


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ディスカバーフェア⑨ [ディスカバーフェア]

2階カーテン閉めとって暑い。そのくせペンキのにおいだけ漂ってくらくらする。ほんでも夜はすべきことに専念しようと思うし、1階飽きたし。いつまで続くか、多分明日まで。9日目。

9日目「オーシャンカラーシーン」
今年はとくにこの名前を連呼しすぎた感があるな。リスニングCDにもかなり個人的な好みで入れたったし(イギリス英語って建前で)。そもそもかっこよすぎるねんもんなぁ。
最初に名前を見たんはどっちやったか。とにかくサッカー雑誌とバインの田中さんの文章に立て続けに登場してきた。まずサッカー雑誌の方には1度「サッカーと音楽」みたいな特集が組まれてそこに出てきた。オアシスやステレオフォニックス、堂島、雄飛、ポリシックスのハヤシなども載っていた。さらにその直後にOCSが来日したため、続編みたいな感じでボーカルのサイモンのインタビューが載ったのだ。そらイングランドの人らやからたいがいサッカー(フットボールか)も好きやろうな。そんなんいいけどサイモンめっさシブくて素敵!またそれか、と自分突っ込みをしたくなる。バインの方でもポールウェラー云々とかで、お気に入りみたいな感じでよく挙げられていた。それで気になったので例のカネモの少年にきいてみた。ばっちり持っていた!…というわけで借りる。バインのイメージでおったから最初は軽いな、と思った。プライマルスクリームと一緒に借りた気がするが、そっちの方がいいわ、と思った。でも何か普通に考えて気に入った。ばりええやん!しかもサイモン声までシブい!…というわけでそれから気に入りまくってしまった。
少年に借りたのはベンフォールズファイブとかフィッシュマンズとかリチャードアシュクロフトとか、今でも気に入っているものばかり。ストロークスも焼いてくれたし、ミニツタヤやったなぁ。誰かそんなんおらんかなぁ。ってケチくさいかしら。

▽オーシャンカラーシーン
http://www.oceancolourscene.com/
お気に入りは「The riverboat song」「Up on the downside」「I just need myself」


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ディスカバーフェア⑧ [ディスカバーフェア]

祝!インターネット回復!!いやぁこれがないためにこんなに暇になるとは思わなんだ。仕事すらできんのだもの。調子に乗って1日ごまかして、8日目。

8日目「アップルズインステレオ」
うちが初めて買った洋楽CDは、この人らのデビューアルバム。初めてのリアルタイム洋楽やったはず。それでも90年代半ばのを高校に入ってからきいてんけども。
きっかけは、椎名林檎が表紙やからともらってきたフリーペーパーのエレファント6特集。こうして偶然は生まれていくねんな。アメリカにはパクリやん!といいたくなる地名が結構多いのだが、そのひとつにアセンズ(アテネの英語読み)という町がある。そこに集まるアーティストたちの総称が「エレファント6」らしい。ことアップルズは小宮山雄飛が紹介していたので気になって気になって、偶然見つけて買ってしまった。この後うちはオブモントリオールだのブライトアイズだの、エレファント6がらみの人々をあさることになる。
さてアップルズ、きけばきくほど味が出る。うちが買ったそれは宇宙をイメージして作ってあるけど、しっかり沿っているしおもしろい。ハモりとかも高品質やし、声がまたうち好みの鼻声やったもんで、そらはまるわという話だ。金がないながらも気にし続けとってんけど、新しいのもセンター終わってから買った。これがまた最高!さらにガレージっぽさが増強されて、何か若返ったかのようなかっこよさやった。いもいもしっぱなさんでよかった。この頃はパワーパフガールズのサントラにも参加していたし、XTCの人と組む計画もされたようだ。なかなかやりおる。それに、うちの記憶が正しければどっかの正月バーゲンのCMがこの人らの曲やったはずやけど、何せバーゲンなもんで気づいたときには流れていなかった。今まで紹介した邦楽は大体ロックなポップという感じなのに対して、このへんはポップなロックやな。

▽アップルズインステレオ
http://applesinstereo.com/new/
お気に入りは「Dots 1-2-3」「Baroque」


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ディスカバーフェア⑦ [ディスカバーフェア]

あぁ、早く用事いかなあかんねんけど。ごめんね、書いてしまおう。そろそろ洋楽、7日目。

7日目「キャロルキング」
以前書いたようにうちは基本的には6、70年代の洋楽をきいていた。彼女は2番目にふれた洋楽である。シンガーソングライターである。
何か、堂島孝平もそうやし後でわかったがrough laughも彼女をお気に入りに挙げている。歌詞に彼女の曲も出てくるし。とにかくきいてすぐから「おお、いい!」という感覚があった。何をさておいてもやっぱ鍵盤のできる人はいいな。今でも変わらん好みである。加えて彼女は歌詞もめっさいい。こういうこと思えたらやっぱ高校入るまで英語力を待ったかいがあったというものだ。名盤「つづれおり(Tapestry)」、これがなかったらうちはずっと邦楽専門やったかもめ。ジャケットもきれい。
ただその後、最初があまりに鮮烈やったためか知らんが、「おお、いい!」となる女性がなかなかおらんかった。持っているCD・MDも女性の割合の低さはえらいこっちゃである。どっかの授業やないけどこのときも脳の男女差とか思ったなぁ。考えれば多分うちのキャパがせまかっただけの話やねんけども。ちなみに彼女の次にふれた女性はリッキーリージョーンズ。彼女も声はキャロルキングによく似ていた。そして70年代の人であった。やはりそれが気に入ったんかもしれん。彼女ら、現役で頑張っているようだ。もう60とかそんなんやで。すごいな。そのへんも見習お…うとは別に思わんが。

▽キャロルキング
http://www.caroleking.com/
お気に入りは「So far away」「Will you love me tomorrow」


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ディスカバーフェア⑥ [ディスカバーフェア]

素早く壁紙貼る大工さんたち、すごい。たまにずれとーけど感心である。オコチャ見てきた。グッバイ、カズ。ネット不通でしばらく切れ切れやわ。携帯から執念の6日目、図書館からちょっとプラス。

6日目「rough laugh」
何せメロディと声がいい。ポップ時々ジャジーなり。
メジャーデビューの曲がよく流れていて知った。インディーズでも結構注目されとったようだ、そこらへんのことは全く知らんが。最初きいたときは日本語が少し変、て印象やったのに、そのうち頭から離れなくなってしまってメロディの力に気づく。ハモりも、ピアノも、バイオリンも素敵。歌詞も時々ハッとするようなこと言うててなかなかいいねんけどさ。
アタシね 今日でハタチのね Birthdayなの/
見事に咲いた華を 静かに散らすだけよ/
これを20才になった瞬間きこうと決めていて、風呂に入っていたので瞬間は逃したがちゃんとその夜きいた。
最初のアルバムの方が好きかな。次のんは濃かった。それはそれでかなり好きだが、どっちがより昔っぽいかといわれたら前者であり、うちがよう気に入っとった音楽はといわれたら、昔のんだった。今もやけどリアルタイムにはかなり疎いな、とくに洋楽。その後もどんなん出るんかなぁなんて思っていたのだがあっけなく終了されてしまった。まぁあれだけ2枚残してもらって今でも十分楽しいねんし、いいか。
それから西沢さんが一人でspeaklowというのを始めたらしい。これがまたよいのだ。落ち着いた大人になった感じ。TOWER.JPで試聴できる。そうなると買う気がおこらんのだわ。ただ、ウェブサイトを見たがかなり丸っこい髪型やな。前は全体的にカリスマ美容師風やったのがキューティクルキューティクルしとった。

▽speaklow
http://www.pcmusic.jp/speaklow/
お気に入りは「刹那主義」「デジタルローカスト」「東京深海魚」


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ディスカバーフェア⑤ [ディスカバーフェア]

今日も弟は試合。うちの中学はまぁまぁサッカー強い。去年の市総体で優勝、新人戦は3連覇中。やから近いだけの公立中学ごときが強豪・滝川ニ高と練習試合できたりするのだ。でも今年の市総体はわずか2試合目(シードあるから3回戦)で敗退。喝だ!まだまだ続く5日目。

5日目「ホフディラン」
若かりし頃の目標は堂島孝平とバインとホフのライブに行くことやった。唯一達成できんままの、ホフディランのディスカバリー。
こち亀歌っとった人らやとは後で気づく。車できいた時も記憶したのは名前だけやった。そして初めて意識をもってきいたのはやっぱり中2ぐらい。「遠距離恋愛は続く」が割と面白いと思っていたら、「欲望」で打ちのめされてしまった。あーれはびっくりするわ。今もPVを見るとあかん、泣きたくなる。最初はどちらかというとベイビーの作風が押し出されとったので、そっちに食いついた感があるけど、だんだん前へ前へその先へ明日へ的な姿勢のユウヒポップが気に入りだす。鍵盤も最高なのだ。とにかく「スマイル」と「欲望」には何度救われたかわからない。うちが泣かんくなったのは半分「スマイル」の影響である。
いつでもスマイルしててね/完璧なんかでいられるわけがないだろう/
すぐスマイルするべきだ/子どもじゃないならね/
まぁそれから泣きたくても泣けんという問題に気づくのだが。そいで順調にきいていって、途中やっぱ2人の方向は違うんかな、でもホフやからアリなんかな、とか思いもした。そして、おおっ名盤が出た!!と興奮したところでいきなりの活動休止宣言。何かで見ておったまげた。相当ショックやったが、2人とも元気に活動しているようだ。ユウヒが始めたBANK$を見るのが今の目標かも。

▽ホフディラン
http://columbia.jp/~hoffdylan/
お気に入りは「スマイル」「欲望」「SEASON」
▽小宮山雄飛
http://www.geniusatwork.jp/
お気に入りは「肴」「TOMORROW」「さいきんぼくは」


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ディスカバーフェア④ [ディスカバーフェア]

テスト対策で六甲まで会合に。何やかやで毎日のように外出が続く。ライブ、サッカー、海、とよく考えたら大学生として暮らしてきて今1番遊んでいるかもしれない。4日目。

4日目「椎名林檎」
林檎さんも外せない。歌うまいセンスいい美しい。
何のことはないが中2のときラジオで「歌舞伎町の女王」をきいてあら素敵!てなった。でも同時に、変な人なんやろうな、と思った。んなこたなかった。「ここでキスして」は名曲だ。そして何と言ってもめっさうち好みの顔とスタイルなのだ。ほくろも好きやった。昔から小さかったうちにとって理想の身長は163センチやったが、この人が164やと知ってからは164に変わった。結局今165センチ。ちょっと嫌だ。あとこの人は、何もかもが独自やった。パッツンなり、真っ赤な口紅なり。歌声や歌詞も入るかもしれん。それらが気に入っていた。そのときから言葉に興味があったのか、難しい漢字や「あたくし」使うんもよかった。もちろんたまに歌詞に見られる感傷にも魅力を感じた。で、何より、メロディとか曲がかっこよい。
この人が売れてしばらくは類似品が出回ったな。大体はすぐに消えた気がするが、売り出すために似せようとする企業の意図もあったのだろう。似ているとか似ていないとか、似とってもええもんはええねやとか、そこは何でもいい。椎名林檎が何かを起こしたんは確かやと思う。だってあの時代、彼女以前に、あの手の鼻声でロックして売れる自作自演屋の女性がおったやろうか?小室さんやら洋楽ばりの人ら、でなきゃアコギや女性ボーカルのかわいらしいバンドが中心やったのではないか?女性の歌唱、女性としての言葉とか、ある部分を彼女が解禁したんやろう。類似品が出たのは林檎に染まったからやなく駆り立てられたからでは、と思う。
ところで彼女の名前の由来は、小さい頃よく赤くなって「りんご~」と言われたことが1つ。加えて、リンゴ・スターのリンゴが指輪(リング)好きから来ていることにも倣ったんやそうな。前も書いたが中学生そこらに覚えたことってよく覚えている。

▽椎名林檎
http://www.toshiba-emi.co.jp/ringo
お気に入りは「ここでキスして」「茜さす 帰路照らされど…」「罪と罰」
▽東京事変
http://www.toshiba-emi.co.jp/tokyojihen/
お気に入りは「群青日和」


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ディスカバーフェア③ [ディスカバーフェア]

新長田の手前で地下鉄が急停止した。人が線路に転倒したらしい。ひいてはいない(と思う)が、ゆりちゃんもうちも一気に無口になった。まぁ3日目。

3日目「グレイプバイン」
堂島孝平と並んで長年ひいきするバンド。かっこいいねんもん。
出会いは偶然であり突然であった。うちは毎朝番組表を見て、ろくに入らないラジオのゲストとかをチェックしていた。ある日バインの名前を見たのだが、「何やねんグレープパイン(Grape Pine)て!ふざけた名前やわ!」とあほな怒り方をして登校。たら友達が「堂島くん載っとったで」と切抜きをくれたので、見てみた。何かのフェスをひかえての対談やったんかな?コレクターズ、バイン、トライセラの各フロントマンと堂島孝平、計4人が写っていた。そこでバリバリうち好みな田中さんの顔を見てしまい、すぐさまバンド紹介を読む。「ん、グレイプバイン?あぁーーっ!」と。そしてそこでフルーティなネーミングではなかったことに気づく。
もちろんその日のラジオをきいた。ちゃんときいていたはずだった。最後に名曲「白日」がかかる。「あれ?この声は、ミスチル…?」その日うちは、途中で寝てしまってバインの歌をきき逃したのだと思った。その後レンタルして、あのときのミスチル…?な声が田中さんのもんやったと知った。てかうちのバイン好きの始まりが顔やったとは、今になると何か言いにくい。でも事実。曲の方は、最初はよくわからんかったが、アルバムなどをきくうち「げ、この人らかっこいいわ!」と思うようになった。
そしてライブとか何とかで数回バインを見たわけやけど、残念ながらリーダーだけは1度も見ずじまい。今彼はレイターズというバンドをしているようだ。気づけば田中さんも所帯持ち。時間は進むなぁ。次のアルバムもきっといい。発売日には買いに行けんが、しっかり買ってフェスで見てくる。

▽グレイプバイン
http://www.grapevineonline.jp/
お気に入りは「through time」「望みの彼方」「それでも」「豚の皿」


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ディスカバーフェア② [ディスカバーフェア]

今日いよいよ家の塗り替え準備が始まった。ここに住んではや14年。足場で遊ぶ気満々の弟も14才。というところで見事に時間軸を裏切ってみる、2日目。

2日目「相川七瀬」
いきなりそれかい、て話だが、この人こそうちがとりたてて好きになった最初のシンガーやろう。CDなくても。小学生時代、勝手に心の中のアネゴであった。
明確に思い出せんが少なくともデビューした時にアッとなって。まず姓名とも非常に気に入った。ええ名前や。あと何か、やんちゃしていそうな雰囲気とか?赤髪って珍しかった気がするのだ。よく考えたら今もシャンクスかっこいいとか言っているのだ。曲もあれや、激しかった。そいでまた「恋心」で別の側面を感じーの。PVが印象に残りーの。それが小学生の時。中学生の時も引き続きアネゴやってんけど、そのうちあんま出てこんくなったから次第に熱も引いた。カラオケ行ったら今でも頻出させるが。そのカラオケですらめったに歌わない(歌えない)ような暗い歌もある。そういうのこそこの人の真の内面ではないか!と踏んでは、「見抜いたり」感に心弾ませていた。変な子。
そういえば小学生の時に仲良い子らの中でカリスマ的な芸能人の名前をもじろうってのがあった。1人が安室ナナミ、うちが相沢七瀬やった。あれ、もう1人おったはずやけど何か忘れたな。うちのカンが正しければ朋ちゃんがもとやった。ていうか今思えばナナミと七瀬でこの2人「ナナ」がカブっとるではないか!
リンクのために検索してみたら、彼女、カラーセラピストらしいぞ。歌声が前と違っていたぞ。しっかし相変わらずきれいやわ。今日は終始ミーハー。

▽相川七瀬
http://www.nanase.gr.jp/
お気に入りは「夢見る少女じゃいられない」「鳥になれたら」


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